これらはユダの氏族であって、数えられた者は七万六千五百人であった。
以上がユダの諸氏族であり、登録された者は七万六千五百人。
ユダよ、兄弟たちはあなたをほめる。 あなたの手は敵のくびを押え、 父の子らはあなたの前に身をかがめるであろう。
またユダは兄弟たちにまさる者となり、その中から君たる者がでたが長子の権はヨセフのものとなったのである。――
どうか、主があなたがたを増し加え、 あなたがたと、あなたがたの子孫とを 増し加えられるように。
ペレヅの子孫は、ヘヅロンからヘヅロンびとの氏族が出、ハムルからハムルびとの氏族が出た。
というのは、わたしたちの主がユダ族の中から出られたことは、明らかであるが、モーセは、この部族について、祭司に関することでは、ひとことも言っていない。